海上釣り堀にはまった理由(その6)

こんにちは。

1月20日の続きです。

 

さあ準備です。時間がありません。もう7時40分(^^ゞ  

8時から釣り開始なので、20分しかありません。椅子を取りに行き、バケツも取ってきて、自分の札をスカリに付け、竿袋を開けると3本入っています。

1本はシマアジ、鯛用4mの竿。この竿には3000番のリールに道糸5号のナイロン糸を巻いて、2,5号のクッション付重りをセットしています。

1本は青物用の3,6m少し硬めの竿。この竿には4000番のリールに3号のPEラインを巻いて、3号のクッション付重りをセットしています。

もう1本は調子に乗って2週間前に買ってしまった3mの短めの際狙い、柔目の竿、これには3000番のリールに安い6号のナイロン糸を巻いて、2,5号のクッション付重りをセットしています。

 

青物用の竿を今回初めて参加のうちの病院の看護師さんに貸して、そうそう餌も私が用意していました。みなさんに小分けにして配り、ようやく自分の席に戻ってきました。自分の4m竿を伸ばし棚を取ろうとクッションに重りを付け落すと、なんと浮きも一緒に沈んでいくではありませんか(・。・;!!!スイベルと道糸とのすべりがよくなくて一緒に沈んでいきます。これでは棚を取るどころか釣りになりません!やばい、もう一本の3mの竿を伸ばし、そのまま外海に投げます。やはり同じスイベルなので浮きも一緒に沈んでいきます。(―_―)!!時計を見るとあと2分で8時!!!やばい(・。・;始まってしまう!!!海上釣り堀は初めの1投目が結構釣れるのです。

(次回へつづく)               (文:放射線技師)