同級生の活躍

 

こんにちは(^^)

 

御盆が過ぎてから、随分と涼しくなりました。日中はまだ暑い日が多いので、夕方や朝方は冷房などで冷えないようにご注意くださいね。

 

先日、三重町のコンビニエンスストアの雑誌コーナーで、大学時代の同級生が写真付きで掲載されておりました。大分医科大学(現 大分大学医学部)12期生(平成7年卒業)の岩嶋義雄先生で、大阪市の国立循環器病研究センター病院の高血圧・腎臓科の医長を務めています。こうして同級生が活躍しているのを見ると大変励みになります(^^)。

 

岩嶋先生は大阪出身ですが、大学時代は一緒に草野球をしたり、学内や国家試験のテスト勉強対策をしたり、と楽しい思い出ばかりでした。同窓会などで会うと昔話に花が咲きますが、卒業して20年は長いようで、あっという間だったという感想は同じでした(^^;)。私が当院で診療する上で、岩嶋先生のような同級生はもちろん、知り合いの専門医や研究者に意見を聞くことも(聞かれることも)よくあります。今はインターネットやフェイスブックがあるのでとても便利ですね。

 

岩嶋先生の本にご関心がある方は、ぜひ読んでみて下さい。私の外来(第2診察室)にもおいてあります(^^)

                              (文:森本)

参考サイト

岩嶋義雄監修「高血圧治療の名医が教えます!自力で血圧を下げる本 宝島社」