「おかあちゃん ごめんね」

こんにちは。

今年は戦後70年の年で、戦争と平和に関する話題がクローズアップされています。

 

安全保障関連法案が国会で審議されている昨日夕方、オレンジサロン万にて、「おかあちゃん ごめんね」という映画が上映されました。

 

内容は、太平洋戦争末期の大阪府堺市であった大空襲の悲劇を実話に基づき、人形劇で30年前に撮った映画です。30分弱で観られます。

 

テレビのニュースで戦闘機が爆弾を落とす映像を観ることがありますが、その下で、この映画と同じ事が今も繰り返されていることを考えると、胸が痛みます。

 

この映画は、大分県福祉生協(電話0974-22-7280)に連絡してご相談いただければ、上映することができます。子ども会、地域の集まりなどで活用していただければ、ありがたいです。

                     (文:医事課職員 N)