『大分市の昭和』が11月25日に発売予定です!

写真上:『大分市の昭和』の表紙、中右:明林堂書店大分本店 中左:リブロ大分(トキハわさだ)店 下:広告チラシ
写真上:『大分市の昭和』の表紙、中右:明林堂書店大分本店 中左:リブロ大分(トキハわさだ)店 下:広告チラシ

こんにちは。

 

8月25日のブログにてお伝えしましたが、『写真アルバム大分市の昭和(樹林舎)』が今月25日に発刊されます。その巻末特集心を癒し、世代をつなぐ回想法~戦前の大分の絵葉書を中心に』の原稿の校正が先日完成しました。

 

また、最近大分県内の書店で大きく広告されているのを見て驚きました。写真下段の広告チラシの戦前のトキハと電車通りの写真は私が提供させていただいたものですが、本が着々と出来上がりつつあることを実感しています。

 

ご興味がある方はぜひ書店でご覧下さい(^^)/ 

                                                  (文:森本)

 

 

解説記事より:「昭和」の大分市・佐賀関町・野津原町を600点以上の当時の写真で振り返る。かつて大分と別府を結んでいた路面電車(別大電車)やトキハデパートの屋上遊園地など、昭和の大分といえば誰もが思い浮かべる風景が満載。各種コラムに加え、巻末には「回想法」を絡めた大分の懐かしい絵葉書を収録しています。初版2,000部限定、9,990円。カバー写真は大分駅前を走る別大電車〈昭和33年〉

 

樹林舎公式ホームページ『大分市の昭和』